そんな都合の良い事は転がってません。考察


世の中には人間のことをよく見ていて、こういうところあるよ、こうしたらいいよと助言をくれる人がいる。
大概そういう人は話上手、やや弾丸トーク。(わかりやすく例えてみると、マツコデラックスのような雰囲気。)

人間は自分の見えないところは知りたいものだから、ズバッと言ってくれる人の言葉は聞いてしまうし、断定的にいわれると、そうなのかなと思うこともある。

そんなタイプの人が過去に3人くらいいた。
(大概中年以降の人)

その中の1人は、『私は仕事でたくさんの人を見ていたから、人のことがわかるの、その人の事を当てちゃうのよ』
と自ら言っていた。

テレビに出たこともあると言っていた(占いではないけど)。
ちなみにそれは実際画像を見たのでほんとである。

知り合いの知り合いで、なにか裏がある繋がりではないので、素直にこの人は凄いなぁと思っていた。


人間は自分の見えないところがあるとを知りたくなる。

私も、そうなので、占ってもらったりもしたが、何せ未来の事なので確認することはできない、だから、断言するんだからきっとそうなのかもなぁくらいで終わっていた。


ある日、その人の言ってることが全くあたっててないことがわかった、あれだけ積極的に自分を売り込んでいた人なのに、あれだけ強く言えてたのに、結局は嘘なんだなと感じた。


『この人は何でも知ってるはず』
『この人は必ず助けてくれる』

そういった人間の弱い依存心があると、強い気持ちや強い言葉を持つ相手の言葉に流されてしまうことがある。

言い当ててくれる人を凄いなぁと思っていたが、相手の言葉に流されて自分の考えを持っていなかっただけなのかもしれない。

これをしたらよくなる、これだったらいいことがあるなんて魔法のようにうまくいくような事は実際は無い。
言葉は悪いけど弱みに付け込まれて、その時の気分がいいだけ。
結局は自分のことは自分でしかどうにもできない。
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# by sunnyspace33 | 2017-04-28 19:50 | 独り言

もるちん小説2P【ハナちゃん】

ハナちゃんは再びケージの中へ入れられました。
周りを見渡すと、ケージ内に小さな木箱があるのがわかったので、そこに急いで逃げ込みました。
モルモットは臆病で、慣れないところが苦手なので、木の箱に閉じこもったきり出てきませんでした。

その日の夜はとても風の強い日でした。
びゅっ・・・・・・ガタガ・・・・・・・・・ボーーーーッ・・・・・風に煽られて、何かと何かが負つかる音や、
林のザワザワ音、何かが落ちる音、外からたくさん音が聞こえてきました。
ハナはブルブルと白目を剥いて脂汗をかいていました。

暗闇から大きな肉食獣でも出てくるんじゃないかと思うと、怖くて怖くて、
心の中で泣いていました。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

恐怖と緊張で、しばらくはきばっていたものの、次第に後ろ足が疲れてきたので、
少し後ろに動いてみると足になにかがあたりました。
”むにょ”
??
ふかふかの柔らかい物のようです。

それが何かはわからなかったけど、“生きていない“”危険ではない”のはわかりました。
ハナは少し安心して、その柔らかい何かに身を寄せてその日は眠りました。

ーーーーー翌朝ーーーーーー
人間がケージにの前にやってきて目の前に何かを差し出しました。
「はいどうぞ」
見たことのない美味しそうな緑色の葉でした。野菜の匂いを確認しようとしたそのとき、

大きな手が頭上へむかってきました。(!!!)
自分の体の何倍もの大きさの手が、視界にぬっと入ったので、急いで“ふかふか”の後ろに逃げました。
⁝( ´.` )⁝こわい・・・。
「ごめんね、まだ慣れてないのね。」人間はそう言うと、残念そうに去って行きました。

( •́ɞ•̀)…。

はなちゃんは少し落ち着いてから目の前の“ふかふか”に気付き、
むにょん!!
吸い込まれるようにとび乗りました。
(!!!!)
最初はよろけてびっくりしたものの、しばらく乗っていたら、心地よくなって、
ベッドの角に顎を乗っけてコテン、それからすやすや眠り始めました。
(モルモットベッドは偉大です。)

翌日の昼になると、もるちんはお野菜を食べ始めました。
恐怖より食欲が勝ったようです。

あむあむ さくさく

ほとんど食べ終わった頃、ふと昔の切なかった記憶が蘇りました。
いじめられてたハナ、こんなにゆっくり、更にこんなに美味しいものは食べたことなかった。
ハナちゃんは幸せをなんとなく噛み締めました。

それから2週間程の間、小さな幸せな記憶をいくつも積み重ねていきました。
おかげで切なかった思い出ももうちっぽけです。
今は人間のマッサージも受けられるようになりました。
(人間がよけいなところをマッサージすると前歯アタックしちゃうんだけど)

安心幸せが、ハナの「当たり前」になりました。
よかったね、ハナ。



ある日のことです。
一生懸命チモシーを食べるハナは何かを感じて顔をあげました。
顔を上げると嗅いだことのない臭いがしてきました。


匂いの方、外に顔を向けるとそこには…

《プゥイーーン》

大きなオスもるがケージの外にいました。ハナは驚いて小屋に逃げ込みました。
プゥイーーンプゥイーーン。
そのけたたましい声は、小屋に身を隠してもしばらく続きました。

小屋から様子をうかがっていると人間がやって来ました。
ハナは小屋から鼻先だけだして、人間の顔を不安げに見あげました。
人間はハナをケージから出し、膝の上にのせて、こういいました。

「ハナちゃんこの子タローちゃん、可愛いでしょ?あなたより少し先輩」
人間の左手で撫でられているオスモルことタローは、ハナと目が合うと、
《プゥイーーン♡》

それから、人間はハナをみつめて、
「ハナはうちのタローちゃんのお嫁さんになって、可愛い赤ちゃん産むのよ」

ハナはショックでした。



タローの匂いは、ハナにとっては不快に感じられました。人間風に言ってしまえば、
「生理的に無理」それなのに、人間は毎晩慣れさせるためという事でハナとタローを向かい合わせました。


ハナはひたすら逃げ続けました。
タローもハナを諦めませんでした。
人間はのんきに「タロちゃん、ハナが大好きなのね、モル電車かわいい!」などと浮かれています。

追いかけっこは毎晩・・・


まいばん まいばん まいばん まいばん まいばん まいばん・・

まいばん・・・。

ついにハナはストレス下痢に侵されました。


さすがの人間も、その下痢まみれのハナをみて気がついたようでした。
(たしけて・・・)
ぐったりしているハナが見上げると、人間は切なそうに、こうつぶやきました。

「ハナちゃんはタローのことが嫌なのね。ごめんね、もうやめるね。」
ハナはほっとしました。
しかし、それと同時に人間が素っ気なくなりました。ハナはちょっぴり悲しくなりましたが、
一人でご飯を食べられて、暖かい布団で眠れて、充分幸せではないかと、思うようにしていました。

ですが・・・・・・・・。

ある日、人間はハナを小箱にいれました。
「ハナちゃん、新しいお家でも元気でね、たまに合いに行くね。」

それ以来ハナはそのケージに戻ることはありませんでした。


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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 22:11 | もるちん

もるちん小説3P【ハナとローズ】




ガタゴトガタゴト



ハナのぽっかり開いたこころに、昔の記憶が映し出されました。
こんなもんなんだなぁ・・・・。
その記憶と共にハナはどこかへ運ばれて行きました。
さて、次の飼い主は、”人間”の近所に住む、20代前半の女性でした。
その子は今風の派手な女の子でした。

「マジっすか、タローちゃん可愛いのに駄目だったんすね。」
「そうなのよ・・・ハナを引き取ってくれてありがとね。」
「大丈夫っす、うちにも同じくらいのローズがいるけど、メスだし、
そんなに困った事にはならないと思います、まぁ、なんかあった時はそのとき考えますよ!」

箱からじっと耳をすませるハナ。
とても不安なん気持ちでいっぱいになりました。
既に大丈夫じゃない。。。

メスモルってどんなこなのかな・・・心配だなぁ。

さっそくあやかの家に着くと、大きなケージの前に連れて行かれました。
そのケージの中にはメスモルモットのローズちゃんいました。

ローズはハナよりちょっとだけ大きいだけでほとんど同じくらいのモルモットでした。
あやかはためらうこともなく、ハナをローズのケージに入れました。
(普通は慣れさせてからですよ)

ローズはちらっとハナをみたものの、ふーんという感じで再び牧草を食べ始めました。
短気な子じゃなかったようで、ハナはほっとしました。

それから数日が立ち、ハナはローズとの生活に慣れてきました。
メスモル二匹、付かず離れず・・・いやそれ以上で、同じ餌箱の餌を一緒に食べていました。
並んで食べるハナとローズ、ややハナの方が小さいです。
ローズは女の子にしては大きい体をしていました。まんまるおしり、
まるでおむつをはいた人間の赤ちゃんのようなお尻から、ひょこっとのびた小さな足、
そしてその近くに、ふわっとしたたま・・・・・・・・・たま・・・・。たま?
あれ?ローズちゃんこれはどういう事でしょうか。

ぽろん。
その日からローズ”ちゃん”は、ローズ”君”になりました。
飼い主は気づいているのかいないのか、そのまま二匹を同じケージで飼い続けました。

ローズはとてもさわやかな青年モルだったので、ハナは大好きでした。
ローズもハナの事を可愛く思っていました。

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 22:11 | もるちん

もるちん小説1P【第1章 小さな天使】

さてさて、一匹のモルモットのお話、どこからお話ししましょうかね? 
え? 私? 私の事はお構いなく。いずれ分かるでしょう・・・・。



その小さくて可愛い子が地上に降りてきたのはほんの数週間前、
それから間もなくこの小さなペットショップへやってきました。
その子のお顔は豚のように丸見えのピンクの鼻の穴、その下の鼻筋の先についた小さなお口、ωの形。
頭が大きくて、全体的にコロコロした体はなんともいいがたいひょうきんな形をしている。
彼女は緊張してるのか、眠いのか、ケージの角で目を見開いたままじっとしている。

ケージの柵には

『モルモット ¥3000』

と書かれた紙がぺたりと貼られており、
中にはその子以外にもモルモットが、3、4匹生活していました。
どのモルモットも、その新入りの彼女より1.5倍ほど大きく成長している、きっと彼らはひと月以上
ここにいるのだろう。狭いケージの中での生活に嫌気がさしているのか、
チョットした事でイライラを爆発させていた。

次第にそのイライラは新入りのか弱い小さなモルモットにそそがれ始めた。
ご飯を食べる時も、寝る時も、邪魔扱い、しまいには前歯アタック。
居場所の見つからない憐れな新入りモルモットは、すっかりおびえてました。

*************
そんなある日、
新入りモルモットはケージから出されました。
つぶった目をおそるおそる開くといつもと違う景色が広がりました。
とても高いところにいるのが分かりました。
床までどのくらいあるのだろう、1メートル以上はあるに違いない。

本のように開かれた両手の上に乗せられた小モルモットは、
(高い、、、)ブルブルブルブルガタガタガタガタ
(怖い、、、)ブルブルブルブルガタガタガタガタ
まるで携帯のバイブレーションの様に絶えず震え上がってました。

これから何が起きるんだろう、もっと怖い事があるのかな。
なんて感じてたのでしょう。


しばらくして、新入りモルがふと我にかえると、うす暗い箱の中に入れられてました。
体の揺れと振動で運ばれてるのがわかりました。
(怖いよ怖いよ、何も見えないよ)
(どこいくの?何されるの?)

1日にも2日にも感じられた、数十分がすぎ、箱の隙間から光がさしました。
フタが開くと同時に歓声があがりました。
「かわいーー」!!!!
新入りモルモットは大きな音にびっくりしました。

「この子ね一目惚れなの、もう名前も決めてるの、はなちゃん!」 


小モルモットの名前は、“ハナちゃん”になりました。

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 22:07 | もるちん

片付けてるつもりの女

片付けは出来るんですよ!
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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 21:36 | ADHDの女

ミス、相づち、対策、マンガ三連発

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 21:35 | ADHDの女

数えるのが苦手

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 21:32 | ADHDの女

情報の取捨できない

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 21:31 | ADHDの女

頭の中がうるさい

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 21:30 | ADHDの女

もるちん後編

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ここからおまけ

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# by sunnyspace33 | 2017-04-26 21:16 | もるちん

2012年から人形作りはじめました。詳しくはプロフィールを。


by ちべさん
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